■ 6月9日(日) 府中南小プール門側横断歩道
川田鉄工所から、府中南小学校に向かう道路は、今年になって拡幅工事が完了し、安心して運転ができるようになりました。
しかしながらその反面、「峠を越えた先の横断歩道に気が付くのが遅れて、ヒヤッとするケースが増えている」と、交通指導員の方から指摘がありました。
実際に現場を確認すると、制限速度の表示も無く、横断歩道を示す路面上のダイヤ型のマークも峠のてっぺんにあり見えにくく、かつ峠を越えると左カーブが始まっており、確かに危険な状況と思われました。
そこで、何らかの対応をして頂くように、府中町建設部維持管理課と東警察署に相談していました。
そして今回、急遽暫定対策として、ドライバーに注意喚起を行う目的で、路面への「学童注意」のペイント及び、電信柱への「注意」の表示をしてくださいました。
恒久的には、信号機の設置や通学路の見直しなどを含めた、大掛かりな対策が必要なのでしょうが、状況を理解した上で、今すぐにできる対応を行って頂けたものと思います。
維持管理課と東署の連携及びスピードと柔軟性に感謝です!
↑↑↑暫定対策後の状態です。
峠に差し掛かる手前に、「学童注意」のペイントをして頂けました。
これで、学校が近いことが分かります。
更に、電信柱にも注意喚起の表示をつけて頂けました。
遠くからも良く目立ち、効果が期待できます。