■ 8月17日 まん延防止など重点措置適用について
コロナウイルス感染拡大の早期収束を狙い、7月31日からは、広島市、廿日市市、三原市の3市、更に8月4日からは、呉市、尾道市、福山市、府中市を加えた、合計7市を重点区域として、お酒を提供する飲食店への時短営業を要請していました。
ところが、その後も新規感染者数は増加傾向であることから、本日新たに、「まん延防止等重点措置」の適用を受けることになりました。
今回の措置期間は、8月20日(金)~9月12日(日)までで、対処区域は、広島市、呉市、竹原市、三原市、尾道市、福山市、府中市、東広島市、廿日市市に加え、安芸郡の府中町、海田町、坂町。
飲食店の皆様にご協力いただく内容は、①営業時間の短縮(5時から20時まで)、②酒類の提供を行わないこと、です。
ご協力いただいた飲食店の皆さまへは、協力支援金が支給されます。
また、協力支援金の早期給付が必要な方は、支援金の一部(25万円)の早期受取が可能です。
詳細については、県のホームページもしくは相談窓口、お近くの商工会などにご確認ください。
なお、飲食店の時短などにより、影響を受ける、酒店、鮮魚店、その他の卸売り関連業者さん等に対しては、引き続き月次支援金の対象になりますので、こちらをご利用ください。