決算特別委員会質問(農林水産局)

■ 10月18日 決算特別委員会(農林水産局)

 本日から、令和2年度の決算特別委員会が始まりました。構成委員は、自民議連8名、民主県政会4名、公明党2名、広志会2名の、合計16名で、以下の日程で審議が行われる予定です。

・10月18日 農林水産局

・10月20日 総務局/地域政策局

・10月22日 商工労働局

・10月29日 土木建築局/企業局

・11月2日(前半) 環境県民局/危機管理監/病院事業

・11月2日(後半) 健康福祉局

・11月4日 教育委員会

・11月5日 公安委員会

・11月22日 総括審査

 本日は、第一回目で農林水産局が令和2年度に実施した事業などについて審議をしました。

 この中で高田は、「レモンの生産の状況と課題今後の取り組みについて」をメインテーマとして、

①レモンの生産量目標に対する達成状況とその要因

②「水田活用によるレモン栽培実証」事業進捗と、今後安定して生産量を増やしていくための計画

③「高度技術導入モデル実証」事業の、 レモンのハウス栽培による収量アップの進捗状況 と周年安定供給に向けた「貯蔵技術」の開発状況

について質問をした後、

「農林水産局だけでなく、総研や、商工労働局など、庁内の叡智はもちろん、デジタルなど民間の先進的な取組を、これまで以上に取り入れるなど、「ひろしまらしい」取り組みを行うことで、生産目標達成とブランド向上につなげていただくこと」を要望しました。

質疑の内容は、下の動画をご覧ください。