■ 10月22日 決算特別委員会(商工労働局)
本日は、第三回目の決算特別委員会で、商工労働局が令和2年度に実施した事業などについて審議をしました。
この中で高田は、「医療関連クラスタ形成事業について」及び、「環境浄化産業クラスタ形成事業について」をメインテーマとし、前者では、
①実績に対する評価について
②医療関連機器クラスタ事業の将来性について
③ヘルスケア領域の活動状況について
を質問した後、「医療関連機器クラスタ参入済み事業者へのフォローと、広島県の強みであるゲノムなど付加価値の高い領域へ資源を集中すること」を要望しました。
また後者では、
①これまでの活動の成果について
②目標過達の理由と今後の展開について
③SDGs、カーボンニュートラルの推進に、これまでのノウハウをどの様に活かすのか
④大きな絵(構想)の必要性について
を質問した後、「環境エネルギー分野を将来の成長の柱に据え、大きな絵を描き、必要な領域に集中して投資を行うこと」を要望しました。
質疑の内容は、下の動画をご覧ください。