特別委員会質問(広島都心エリア活性化)

■ 2月3日 広島都心エリア活性化推進特別委員会

 本日の広島都心エリア活性化推進委員会では、「中央公園広場におけるサッカースタジアムと広場エリアの整備について」及び、「基町相生通地区第一種市街地再開発事業について」の2件について説明資料が提出されました。

 いずれも、これまでの総務委員会の中でも議論してきた内容であったため、その他の一般所管の位置付けとして、「子ども図書館の広島駅前商業施設への移転」に関連して「広島県のかかわり方に」について質問し、「移転計画の再考と、住民とのコミュニケーションに欠けた仕事の進め方の見直し」を要望しました。

 また、「ひろしま都心活性化プラン」の大きな取り組みの方向性として示されている、「ウォーカブルなまちなか形成の推進」及び「アフターコロナの新たな日常を見据えたまちづくり」についての進捗状況を確認し、「広島市内の事業ではあるが、広島県も当事者としてもっと積極的にかかわること」などを要望しました。

質疑の内容は、下の動画をご覧ください。