■ 8月21日(日)来てみて乗ってみん祭
マツダの協力会社でつくる東友会協同組合が主催の「来てみて乗ってみん祭」がZoom-Zoomスタジアムコンコースで3年ぶりに開催されました。
このイベントは、子どもたちに自動車の魅力を知ってもらおうとはじめられたもので、今回で21回目になります。実は高田自身も、2006年に「新型MPVの開発秘話説明」で出演したことがあり、とても懐かしく思いました。
会場には、朝早くからたくさんの親子連れが訪れ、色々なイベントを楽しんでいました。なかでも、「ものづくりのたのしさを体験しよう!」のコーナーでは、プレスや鋳造の体験、ハンドスピナーの制作など、真剣に取り組む子供たちの眼差しが印象的でした。また、展示してあったレーシングカーに乗り込み、悦に入っている姿も微笑ましいものがありました。このようなイベントを通して、広島県の強みである「ものづくり」や「自動車」のすばらしさや大切さを多くの人たちに伝えることが重要だと感じました。