■ 8月29日(日)自動車総連「2022年組織内議員研修会」
自動車総連(全日本自動車産業労働組合連合会)は、自動車産業を構成する、メーカー、車体・部品、販売、輸送などの各業種で働く、約79万人の仲間が結集した産業別労働組合で、全国に約100人の組織内議員を有しています。
そしてこの度、自動車総連が掲げる政策への理解をはかるため、組織内議員研修会が、東京高輪の自動車総連の会場および、リモートで実施されました。
研修会は、①自動車総連会長挨拶、②顧問国会議員による国政報告、③自動車総連の掲げる全国的な政策推進・実現に向けた取り組み、④組織内地方議員の活動報告、⑤意見交換の順で行われました。
この中で高田は、④で、全国の組織内地方議員を代表して、マツダ組織内議員の活動状況について報告しました。
主要メッセージは、
・マツダ組織内議員は、
・「私たちの仲間の誰一人、どんな企業も取り残してはいけない」と言う強い思いを持ちながら、
・皆で協力して組織的な動きを行うことで、
・政策立案の一翼を担うべく活動を行っている
ということで、
・自動車総連及び全国の組織内議員に連携強化を呼びかけました。
<東京会場の様子、左から、金子会長、並木事務局長、磯崎参議院議員、浜口参議院議員、高田>
<全国の組織内地方議員に、リモートで連携強化を呼びかけた>