■ 10月19日(水)広島都心エリア活性化特別委員会
午前中の生活福祉保健委員会に続いて、午後からは、広島都心エリア活性化特別委員会が開催されました。
本日の委員会には、執行部より3件の説明資料と2件の配付資料が提出されました。
この中で高田は、「県庁舎敷地の有効活用に係る公募について」に関連して、「県庁の駐車場が1/3に減ることに対してのエビデンス」を確認した後、「県庁利用者に対して適切なサービスを提供するために、周辺駐車場との連携を行い、その際にはDXを活用し効率的なものすること」を要望しました。
さらに、「広島都心エリアが描くウォーカブルな街を形成する移動モードとそれを支えるインフラの一つとしての駐車場のあり方について」の検討状況を確認し、「広島県の立場で、将来の移動モード像を描き、モビリティーの新たな価値を創造し発信し続ける広島らしい全体構想とすること」を要望しました。