■ 8月31日(土) アンケートまとめ
県議会だより(夏号)を、 後援会に加入頂いている皆様に送付してから1カ月が経過したため、際同封していたアンケートを集計してみました。
結果は、約100人から返信を頂き、以下のようになりました。
高齢者のくらしやすいまちづくりが、21%で一位でした。
この結果を見て、 流石皆さん的確であると、感心いたしました。
と言うのも、内閣府の調査によると、現在の75歳以上の方の人口割合は、14.2%です。
これが、我々の子どもや孫の世代、46年後の2065年になると、なんと倍に近い25.5%が75歳以上になるとの試算もあります。
要するに、「高齢者のくらしやすいまちづくり」は、現在の課題であると同時に、将来を見据えても非常に重要な課題であり、だからこそ、今の内からに取り組んでおくべきだと言うご意見だと理解いたしました。
また、身近なお困りごとや ご要望についても、多くの方から回答を頂きました。
今後、順次フォローをしていきます。