■ 4月24日(金)組織内議員リーモートミーティング
広島県内に、マツダ出身の議員(組織内議員)が7名います(広島県議:3人、広島市議:1人、東広島市議:1名、府中町議:2名)。
この7名は、各議会での課題や進捗について共有化し、より実効性のある政策立案につなげるために、定期的に集まってミーティングを行っています。
しかしながら今回は、新型コロナウイルスの拡大防止の観点から、3密を避け、集まらずにリモートでミーティングを行いました。
システムは、無料で手軽に利用できセキュリティーもしっかりしていると言われている「SKYPE」を使いました。
今回参加した議員は、それぞれ、会派事務所、自宅などからの参加でしたが、高田は車の中から参加しました。
議題は、新型コロナに関する、医療現場の声、中小企業の声、国の融資や助成の動向、各自治体の独自の対応状況などでしたが、会議室でのミーティングと同様に活発な意見交換ができました。
新型コロナ影響はしばらく続くと言われています。そんな中、これまでと同等以上に生産性の高い仕事をするためには、生活様式の見直しが必要と言われています。
リモートミーティングは、これからのデフォルト(標準)になるかも知れません。