身近なお困りごと対応

■ 4月17日 県道の水撥ね対策開始

マツダ社員の方から、「広島市の水道工事のあと、 県道広島海田線の水撥ねがひどくなった」との連絡をいただきました。

現場確認を行った結果、確かに、もともとの水はけの悪い構造に加え、水道管工事で路面に凸凹が出来てしまい、ひどい状況になっていました。

そこで、状況がわかる動画を撮影し、西部建設事務所に緊急対応のお願いをしたところ、次の3ステップで対応していただけることになりました。

Step1:車道と歩道を区切るガードパイプに、「防水板」を暫定的に設置する。

Step2:水はけを良くするために、道路から歩道下の雨水溝に対して、「水抜き穴」を設置する。

Step3:水道工事後の路面が落ち着くのを待って、「路面舗装」を行う。

そして本日、Step1の工事が行われました。あいにくの雨でしたが、手際よく暫定の防水板の取り付けが行われました。

これで、かなりの水撥ねは防げると思われますが、高さも65㎝しかなく、抜本的な対策が急がれます。

今後の予定としては、Step2の工事を梅雨入りまでに、そしてStep3を梅雨明け頃を目途に行っていただけるとのことです。

それまでの間、今しばらくお待ちください。