身近なお困りごと対応

■ 5月29日 県道の水撥ね対策 Step2

4月17日のブログで報告させていただいた、マツダ前の県道の水撥ね対策の続編です。

広島県西部建設事務所より、以下のStepで対策を実施するとの連絡を受けていましたが、今回この内Step2まで完了しました。

Step1:車道と歩道を区切るガードパイプに、「防水板」を暫定的に設置する(4/17済)

Step2:水はけを良くするために、道路から歩道下の雨水溝に対して、「水抜き穴」を設置する(5/29済)

Step3:水道工事後の路面が落ち着くのを待って、「路面舗装」を行う(7月頃予定)

なお、今回新たな「水抜き穴(下図①)」を追加することにより、既存の水抜き穴(下図②~④)と合わせることで、排水としては十分であると判断されています。

とは言え、現状では路面に水道管改良工事による凸凹があり、うまく「水抜き穴」に水が流れていない状態のため、Step3の「路面舗装」が完了するまで、水撥ねは解消しそうにありません。

「路面舗装」は、水道管改良工事を行っている広島市水道局によって実施されますが、既に道路管理者の広島県西部建設事務所から、「水撥ねに考慮した舗装を行う」よう依頼済みであるとのことですので、7月頃の実施まで、今しばらくお待ちください。

①新設した水抜き穴

②既存の水抜き穴

③既存の水抜き穴

④既存の水抜き穴