■ 8月19日 総務委員会
本日の総務委員会では、総務局関連の1件の説明資料と、地域政策局関連の1件説明資料と8件の配布資料が提出されました。
この中で高田は、「総合技術研究所の短中長期の取組状況」と、これに関連して「全庁横断的なカーボンニュートラルへの取り組みの必要性」について、質問をしました。
質疑の内容は、下の動画をご覧ください。
■ 8月19日 総務委員会
本日の総務委員会では、総務局関連の1件の説明資料と、地域政策局関連の1件説明資料と8件の配布資料が提出されました。
この中で高田は、「総合技術研究所の短中長期の取組状況」と、これに関連して「全庁横断的なカーボンニュートラルへの取り組みの必要性」について、質問をしました。
質疑の内容は、下の動画をご覧ください。
■ 8月17日 まん延防止など重点措置適用について
コロナウイルス感染拡大の早期収束を狙い、7月31日からは、広島市、廿日市市、三原市の3市、更に8月4日からは、呉市、尾道市、福山市、府中市を加えた、合計7市を重点区域として、お酒を提供する飲食店への時短営業を要請していました。
ところが、その後も新規感染者数は増加傾向であることから、本日新たに、「まん延防止等重点措置」の適用を受けることになりました。
今回の措置期間は、8月20日(金)~9月12日(日)までで、対処区域は、広島市、呉市、竹原市、三原市、尾道市、福山市、府中市、東広島市、廿日市市に加え、安芸郡の府中町、海田町、坂町。
飲食店の皆様にご協力いただく内容は、①営業時間の短縮(5時から20時まで)、②酒類の提供を行わないこと、です。
ご協力いただいた飲食店の皆さまへは、協力支援金が支給されます。
また、協力支援金の早期給付が必要な方は、支援金の一部(25万円)の早期受取が可能です。
詳細については、県のホームページもしくは相談窓口、お近くの商工会などにご確認ください。
なお、飲食店の時短などにより、影響を受ける、酒店、鮮魚店、その他の卸売り関連業者さん等に対しては、引き続き月次支援金の対象になりますので、こちらをご利用ください。
■ 8月6日 平和記念式典
原爆投下から76年を迎え、広島平和記念公園で原爆死没者慰霊式と平和祈念式が行われました。
新型コロナウイルスの感染予防のため、出席者は例年の1割弱で、間隔を広くとって着席をしました。
式典は、8時から始まり、原爆被爆者名簿奉納、献花、原爆が投下された8時15分に、黙とう・平和の鐘、その後、平和宣言、平和への誓いと、約50分間、厳かに進められました。
松井広島市長による平和宣言では、
・被爆地広島は、被爆の実相を、「守り」、「広め」、「伝える」ことで、「平和文化」を振興し、為政者の政策転換を促す環境づくりを進めていく
・各国の為政者には、核軍縮を履行するとともに、核兵器禁止条約を有効に機能させるための議論に加わっていただきたい
・日本政府には、一刻も早く核兵器禁止条約の締約国となると共に、核兵器に頼らない安全保障への道筋を描ける環境を生み出すなど、核保有国と非核保有国の橋渡しを果たしていただきたい
等が述べられました。