身近なお困りごと対応

■ 11月19日(火) 交差点で歩行者が見えにくい

地域住民の方から、「青崎東の交差点で、カーブミラーを見ても歩行者が見えにくく大変危険!」とのご指摘を受けました。

早速現場を確認したところ、2個あるカーブミラーの内、一つのミラー②の向きが狂っており、少し遠くを映しているため、近くの歩行者③が見えにくいことが分かりました。

そこで、このことを府中町会議員の岩竹議員に連絡し、フォローをしていただくことにしました。

<11月22日(金) ミラーの調整完了>

岩竹議員から、府中町維持管理課にお願いしてもらったところ、早速対応をして頂けました。

ちょっとした角度の調整ですが、大分近くが見えやすくなりました。

とは言え、この交差点は変則のT字路になっており、非常に運転に気をつかう場所です。

ドライバーも歩行者も、十分に安全確認をして、譲り合いの精神で通行するようにお願いします。

2019年11月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

身近なお困りごと対応

■ 11月12日(火) 保育園前の道路の減速について

海田町の保育園の児童の保護者の方から、「県道274号線沿いに、明光保育園と龍洞保育園があるが、保育園前を車がスピードを出して走行し危険である」とのご指摘を受けました。

高田も良く利用する道路で、いつも気を使って運転をしている場所ですが、改めて現場を確認したところ、以下のことが分かりました。

<龍洞保育園前>

<明光保育園前>

この様に、既に減速を促す、色々な表示はされているのですが、実態は制限速度の30km/h~35km/h程度で走行をされているようでした。

そこで、海田警察署に相談をしたところ、すぐに二つのアクションを行ってくださいました。

①11月1日(金) 速度取り締まりの実施

実際には、速度超過で捕まったドライバーはいらっしゃいませんでしたが、ここでも取り締まりを行っていることを示すことで、今後の抑止力になったのではないかとのことでした。

②11月8日(金) 安全啓発のビラ配布

通行中の車両に、以下のようなビラが配布されました。「子どもは突然予想もしない行動をとることがあります」と言うことを理解していれば、保育園の前をとてもスピードを出して走行する気にはなれません。

③道路側の対応

さらにダメ押しとして、西部建設事務所に連絡をして、明光保育園側の歩道にもグリーンの表示をしてもらうことにしました。

グリーンの表示は、歩道があることを示すと同時に、道幅が狭く見える視覚的な効果もあるようです。

いずれにせよ、危険な箇所ですので、ドライバーの方は十分に注意して運転をしましょう。

よろしくお願いします。

2019年11月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

身近なお困りごと対応

■ 11月7日(木) 府中中学校東門の雑木について

地域住民の方から、「府中中学校の東門の雑木が邪魔になり、中学校から出てくる生徒が見えにくく大変危険!」とのご指摘を受けました。

現場を確認したところ、確かに宮の町4丁目交差点方面から上って来た車からは、雑木が邪魔になり、死角となり、大変危険であることが分かりました。

そこで、このことを府中町議会議員の児玉さんに伝え、フォローをしてもらうことにしました。

<11月19日(火) 雑木の伐採完了>

府中町議会議員の児玉議員から、府中町役場の維持管理課にお願いをしてもらったところ、早速対応をしていただけました。

いつも、素早い対応に関心させられます。

これで、また不安全箇所が一つなくなりました。

皆様も、身の回りのちょっとしたことでも、気になることがおありでしたら、何でもお申し付けください。

町会議員さんをはじめ、他の関係者と連携を取りながら、対応を行わせていただきます。

2019年11月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

東京モーターショー視察

■ 10月30日(水)~31日(木)東京モーターショー2019視察

第46回東京モーターショー2019が、東京臨海都心で開幕しました。

かつては、ワールドプレミアの新モデルが勢ぞろいするなど、世界的にも屈指のモーターショーでしたが、最近では、世界一の自動車大国である中国で開催される、北京ショーや上海ショーにすべて持って行かれている感があります。

また、来場者数も、第29回(1991年)に記録した201万人に対して、ここ数回は80万人前後にとどまっており、 今年のモーターショーでは、海外主要メーカーの多くが、 早々に 出展の取りやめを決定してしまいました。

こういった中、東京モーターショーもこのままではまずいと言うことで、思い切った方向転換を試みていました。

具体的には、これまでの「自動車その物を中心としたモーターショー」から、「未来の生活とその中の移動手段をテーマにしたモビリティーショー」への転換です。

自動車産業自体が 「CASE」 など、100年に1度と言われる大変革期にありますが、これはきっと明るい未来のために神様が与えてくれた試練なのかもしれません。

この先には、皆がワクワクする夢のような未来が待ち構えているはずで、このことを皆で共有する場が、今回の東京モーターショーなのだと思いました。

一方で高田はこれまでの新型車の開発者の立場から、県議会議員と言う生活者の代表と言う立場に変わったこともあり、社会問題に対する各社の対応状況などについて確認をしてきました。

①免許返納後の生活交通

アイシン精機の「チョイソコ」が現実に即していて良さそう。

既に、愛知県の豊明市で試験運転が開始されているが、スマホを操作できないお年寄りの実態を考慮したり、地元商店や自治体と連携をとるなど、うまいモデルになっていると思う。

現在、担当者と連絡を取り、更に詳細について確認中。

②高齢ドライバーの誤操作抑制

自動車の用品を扱うメーカーで、アクセルを急に踏んだ時や全開にすると、誤操作と判断し、加速しない装置が出品されていた。

なんでも、もうすぐ発売開始(しかも安価!)とのことだが、自動車の法規や誤作動の問題など、どこまで確認できているのか少し心配。

とは言え、明らかにお客様のニーズはあるわけで、自動車メーカーとしても早急に対策を行うべきと思う。

③あおり運転抑止

所謂ドライブレコーダーも進化している。

簡単取り付け、高精細、360度がトレンドのよう。

④災害時の電源供給

日産や三菱では、EVを活用して災害時の電源供給を行う提案を行っていた。

イニシャルコストとして、EV購入+ V2H機器購入+太陽光システム購入などが必要であり、なかなか容易ではなさそう。

これに対して、三菱自動車とサニックスが提携してEVと電力のセット販売を始めるとのこと。

これは面白そう。。。

➄渋滞緩和

現在渋滞予測では、道路交通情報通信システムセンターが管理するVICS情報と、自動車メーカーが管理するプローブ情報が使われているが、両者をうまく活用しきれていなかった。

そこで、東京オリンピックでの渋滞緩和を狙い、VICS情報を補完する形でプローブ情報を収集し道路交通情報を生成・活用する取り組みを試験的に行うとのこと。

こういった官民の垣根を取り外した活動がどんどんと増えて欲しいものである。

⑥トラックドライバー不足

トラックドライバー不足の現実的な解決策として、高速道路における「トラック隊列走行の後続車無人システム」がある。

これができれば、大型トラックが3~4台連なって走っても、ドライバーは1人で済む。

既に、公道実証実験も行われており、実用化が近いと期待していたが、技術的な目新しさが少ないためか、大々的な展示は見当たらなかった。

技術開発に法整備も加えて、早急に実用化にこぎつけて欲しい。

⑦駐車場不足

コンチネンタルのブースで紹介があった。

駐車場の位置情報に加え、価格、営業時間、更にリアルタイムの空き情報が提供される。

空き情報の提供には、駐車場側のシステム対応が必要になる。

既に欧州など14ヶ国でサービスを開始しており、モバイル決済にも対応する。

今後は、路上の駐車場についても空き情報が提供できるようにするとのこと。

⑧横断歩道一旦停止

JAFにて2016年に実施した、「交通マナーに関するアンケート調査」の結果、「信号機のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしているのに一時停止しない車が多い」と思う人が86%いたとのこと。

その後、毎年全国で実態調査を行うことで、マナーの改善につなげていこうというもの。

広島県の停止率は、2018年調査では1.0%と全都道府県中ワースト2位でした。

ところが2019年の調査結果では、停止率が17.5%に向上し、全国平均並みに改善しました。

確かに、ような調査を実施し公表することで、ドライバーの意識が変わり、少しづつですがマナーが改善すると言うことは、非常に良い取り組みだと思います。

2019年11月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

委員会県外調査

■ 10月23日(水)~25日(金)警察・商工労働委員会県外調査

警察・商工労働委員会で、初めての県外調査に行きました。

訪問先は、以下。

 ①株式会社ディスコ

 ②ソフトバンク 「5GXIoT Studio」(汐留ラボ)

 ③福山通運株式会社 東京支店

 ④コレワーク東日本(矯正就労支援情報センター)

 ➄早稲田大学次世代ロボット研究機構

 ⑥(公財)暴力団追放運動推進都民センター

 ⑦株式会社ニチイ学館

①株式会社ディスコ

・1937年に第一製砥所として、広島県呉市で創業

・現在は、東京都大田区に本社およびR&D機能を集約

・国内工場は、呉(呉市広)、桑畑(呉市郷原)、茅野(茅野市豊平)にある

・「高度なKiru・Kezuru・Migaku技術」をビジネステーマとし、ディスコが展開する事業は「切る」「削る」「磨く」という3つの技術から逸脱しない。

・お客様が求めているものは、「製品(加工機械)」そのものではなく、それを使って得られる「加工結果」であるという考え方を大切にし、ニーズに応えている。

・2011年から「個人Will会計」を導入し、全ての仕事は従来型の指示・命令により配分されるのではなく、上司や他部門から提示された、Willで値付けされた案件を、メンバーが自分の意志で選択して取り組めるようにしている。

・これまでは、スマートフォンなどの「デジタル製品の進化」と共に業績を伸ばしてきたが、この先も同様なトレンドであるかはわからない。

・次にどんなトレンドが来ようとも、ディスコは「切る」「削る」「磨く」で、お客様の欲しい加工結果を提供する。

②ソフトバンク 「5GXIoT Studio」(汐留ラボ)

・ 「5G×IoT Studio」は、 5GやIoTを活用した新たなサービス、ソリューション、プロダクトの提供を目指す企業向けに、5Gの実験機器で技術検証ができるトライアル環境を提供している。

・ドコモなどは、5G技術を主にエンターテインメントなどに活用しようとしているのに対して、ソフトバンクでは製造業、建設業、小売業、接客業など、広範囲な活用を視野に入れた取り組みを行っている。

・ロボットを遠隔操作する場合、操作アームに力触覚が搭載することで、遠隔操作でも硬さや柔らかさなどが伝わり、より精度の高い作業が可能になる。

・接客業においては、モーションキャプチャーを使うことで、離れた場所からでもリアルタイムに顧客好みのアバターで接客対応が可能になる。

・テレビの生放送などで、写ってほしくないもの(一般の人、スポンサーと競合する商品など)に対して、リアルタイムにモザイクやぼかしを入れることが可能になる。

・5Gの超高速、 超低遅延、多数同時接続が、劇的に仕事や生活を変えるのは間違えない。

・目先の利益にこだわらず、社会問題の解決など大きな視野で技術の育成と活用を考えるべきと思う。

・利益の分配方法は、その後で考えましょう!

5G×IoT Studio

③福山通運株式会社 東京支店

・1948年創業。本社は福山市東深津町。従業員は約20500人。

・国内のロジスティック拠点は80箇所。店舗数は414箇所。

・お客様から荷物を預かってから、お届けするまですべての荷物の情報をバーコードデーターで管理することで、ミスの無い業務を実現すると同時に、荷物の状況などお客様にリアルタイムでお知らせすることができる。

・モーダルシフトも進んでおり、例えば広島からの荷物であれば、貨物列車で東京まで届けられる。

・東京支店は、自動仕分け機や重量容量計測システムなどにより、荷受けから荷出しまで、ほぼ自動化されている。

・現在の課題は、到着店からお客様に届ける工程所謂ラストワンマイル。

・ドライバーの確保が一番の課題であり、紹介制度など色々な取り組みを行っているが、それでも不足している。

・広島県でも女性ドライバーの確保の取り組みを行っているが、なかなか結果が出ない理由が良く分かった。

④コレワーク東日本(矯正就労支援情報センター)

・ 検挙人員に占める再犯者の割合である「再犯者率」が上昇していることから、犯罪や非行の繰り返しを防ぐ「再犯防止」が大きな課題となっている。

・平成28年に、 「再犯の防止等の推進に関する法律」が成立し、 国だけでなく地方公共団体にも取り組む責務があることが規定された。

・再犯を防ぐためには、特に就労と住居の確保が必要とされており、コレワーク東日本は、就労支援を受け持つ。

・コレワークでは、

 受刑者の情報を一括管理し、事業主のニーズにマッチした人材を紹介する。

 事業主の方の採用手続きを幅広くサポートする。

 事業主の方に各種支援制度を案内するなど就労支援相談窓口サービスを行う

・平成30年度の実績では、対象者4593人に対し、就職者が1264人であるが、その後再犯をしたか否かについては、フォローができていないとのこと。

➄早稲田大学次世代ロボット研究機構  

・超高齢化社会、相次ぐ自然災害などの課題先進国である日本においては、ロボット技術による課題解決が期待されている。

・ 早稲田大学では、「ロボットは人を支える機械である」という強い信念を持って,ロボット研究中心拠点となる「次世代ロボット研究機構」を組織し,これからのロボット技術の在り方を示していく。

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・災害対応ロボティクス研究所では、人が入れないような極限環境下でも種々の作業が可能なロボットの研究を行っている(高放射線下、瓦礫や倒木の除去、消化、障害物の切断や破砕など)

・ヘルスケアロボティクス研究所では、感性認知情報システム及び人支援技術に関する研究を行っている(硬さを検出する触診、ロコモティブシンドロームの発見、脳卒中による麻痺へのリハビリテーションなど)

・ヒューマンロボット共創研究所では、人間共存型ロボットの能動的な働きかけによる人間協調技術の研究を行っている。

・いずれもワクワクする研究であり、是非とも成果に結び付けて欲しいと思う。

・一方で、三好委員長の「ひろしまサンドボックスで、災害関連のテーマを設定し、県内外からの実証実験への参加を呼び掛けているがご存知ですか?」との質問に対し、所長も研究者も誰も知らないとのことで、まさに現実を知らされた気がした。

⑥(公財)暴力団追放運動推進都民センター

・ 暴力団を根絶させるためには、警察による規制・取締りと、民間の企業・市民による暴力団排除活動の両輪が必要。

・ このため、「公益財団法人・暴力団追放運動推進都民センター(略称「暴追都民センター」)」は、 民間での暴力団排除運動の推進母体として、 平成4年に誕生した。

・主な事業は、

  • 1.暴力団員による不当な行為の予防に関する知識の普及及び思想の高揚を図るための広報活動事業
  • 2.暴力団員による不当な行為の予防に関する民間の自主的な組織活動の支援事業
  • 3.暴力団員による不当な行為に関する相談事業
  • 4.少年に対する暴力団の影響を排除するための活動事業
  • 5.暴力団から離脱する意志を有する者を助けるための活動事業
  • 6.暴力団の事務所の使用により付近住民等の生活又は業務の遂行の平穏が害されることを防止するための救援活動事業
  • 7.公安委員会から委託を受けて行う責任者講習事業
  • 8.不当要求情報管理機関(不当要求に関する情報の収集及び事業者に対する当該情報の提供を業とする者をいう)の業務支援事業
  • 9.暴力団員による不当な行為の被害者に対する見舞金の支給、民事訴訟の支援その他の救援活動事業
  • 10.風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第38条に規定する少年指導委員に対し第4号の事業の目的を達成するために必要な研修事業
  • 11.その他この法人の目的を達成するために必要な事業

・この中で特に、暴力団から離脱する意思を有する者を助けるための活動状況について多く説明を受けたが、定量的な実績については掴めていないとのことだった。

⑦株式会社ニチイ学館

・1968年創業。売上2,878億円(19年3月期)。社員35,745人。

・基幹事業は医療関連事業、介護事業、人材養成事業、保育事業。

・保育事業であるニチイキッズは全国に300拠点あり、園児数が5200名に上る。

・保育所の形態の内訳は、自治体系保育所が4割弱、企業主導型保育所が4割弱、企業内/病院内保育所が約2割となっている。

・この内、今回説明を受けたのは、企業主導型保育所についてだった。

・従来の事業所内保育所では、企業が単独で保育所の申請/設置/運営などを行い、コスト負担が大きかった。

・これに対し、企業主導型保育所では、保育所の設置運営はニチイが行い、複数企業で共同利用を行うため、各企業の費用負担が減らせるとことがポイント。

・既に、日本生命、三井住友銀行、ソニー、味の素など、大手企業400社が、福利厚生/人材採用戦略/CSRの観点から活用を開始している。

・現在のモデルでは、0歳児から2歳児までが対象となっているが、3歳児以上も今後ニーズが出てくるのではと思われる。

2019年11月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

身近なお困りごと対応

■ 10月21日(月) 県有空き地に穴

道路整備のために、県が買い上げ管理している空き地に穴が開いて危険との連絡を受けました。

現場を確認すると、以前使われていた汚水桝の蓋が何かのはずみで壊れてはずれ、枡の中が見える状態になっていました。

既に町内会長さんが、パイロンを用意し、子供さんなどが誤って転落しない様に応急対応をして下さっていましたが、西部建設事務所に至急対応をお願いしました。

<10月23日(水) 穴埋め完了>

10月22日は祝日だったため、23日に早速西部建設事務所に穴埋めの作業をして頂きました。

これでひとまずは、転落の危険性は無くなったものと思われます。

いつもの様に、西部建設事務所の対応の速さに感謝です。

2019年11月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

広島県議会だより

■ 10月21日(月)広島県議会だより発送

9月定例会が終わりましたので、「県議会だより(2号)」を作成し、後援会に加入頂いている方に発送いたしました。

狙いは、県議会での議論の内容を正確にお伝えすると同時に、選挙区である安芸郡に関わりのある主要プロジェクトについての進捗状況をご理解いただくことです。

4回/年のペースで発行をする予定です。

紙での送付が必要な方は、「お問い合わせフォーム」に入力し連絡ください。

2019年11月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

自動車総連研修会

■ 10月18日(金)自動車総連組織内議員研修会

TKP品川カンファレンスセンターにて、組織内議員(国会、地方)、各労連政治担当者及び、自動車総連政治委員会メンバーの総勢86名による、研修会が実施されました。

内容は、①自動車総連政策2020年版の策定について、②3名の国会議員の国政報告、③分科会形式で地方議員の政策課題などの意見交換 でした。

<主要メッセージ>

①自動車総連政策2020年版の策定について

 以下の4つの柱で構成する

 1.少子高齢化/人口減少(労働者不足について、人生100年時代)

 2.第4次産業革命(CASE/オートメーション化による省人化無人化/Maas)

 3.新たな枠組みにおけるグローバル競争(交易環境、競争環境の平等化)

 4.国内事業基盤強化(市場活性化、産業の社会責任、競争力を高める政策)

② 3名の国会議員の国政報告

 ・古本衆議院議員:幼児教育無償化と地方負担のありかたについて

 ・磯崎参議院議員:令和元年台風/豪雨災害を受けて、災害/防災対策について

 ・浜口参議院議員:外国人受入環境整備交付金(総合相談ワンストップサービスセンター)について

③ 分科会形式で地方議員の政策課題などの意見交換

 トヨタ、ホンダ、日産など各社の組織内議員(地方)共に、以下の様な

 共通した課題を抱えていることが分かった。

 ・安全サポート車の支援を含めた、税体系について

 ・高齢者の免許制度と、返納後の生活交通手段について

 ・自動車整備士や技能職などの不足について

 ・外国人労働者の受入れと生活支援について

<感想>

組織内議員一人一人は非常に微力であるが、皆が連携し、声を合わせることができれば、より大きな仕事ができるのではないかと感じました。

これまの、国会議員とのパイプに加えて、他社地方議員とのパイプも加えていきます。

2019年11月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

記念シンポジウム

■ 10月12日(土)広島港築港130周年記念シンポジウム

1889年11月30日に宇品港が完成しました。

その後1895年には、桟橋の東側が軍用港に位置づけられ、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争と宇品は、大陸への出兵基地として機能しました。

戦後は、産業の進展とともに埋め立てが進み、現在に至っています。

乗降客数は、年間200万人であり、島嶼部を結ぶ生活交通及び観光交通の役割を担っています。

また最近では、アジア向けのコンテナ貨物の取り扱いが急増し、昨年では276千TEU( 20フィートコンテナ換算 )となりました。

更に、クルーズ船の寄港も増え、今年は62隻で約4万3千人の外国人乗客が広島港を訪れる見込みです。

<各パネリストの主要メッセージ>

①中国経済連合会会長 苅田智英氏

・広島港のコンテナターミナル施設は、博多港、清水港、仙台港などと比べると不十分であり、グローバル企業の競争量強化のためには、港湾機能の強化が必須である。

・港湾労働者の高齢化、人手不足の対応として、AI/Iotの導入活用を期待する。

・頻発する激甚災害時に、物流網を途絶えさせない「陸路/海路の連携強化」も今後重要になってくる。

・産業振興を促進するためには、港と内陸の生産/物流拠点をシームレスにつなぐ広域交通ネットワークの構築と強化が必要。

②キュナード・ライン ジャパンオフィス 小島得正氏

・広島はクルーズ船の寄港地として魅力的である。

・宮島など世界遺産を含む豊富な観光資源が存在し、国際的な知名度も高い。

・牡蠣や日本酒など、バラエティーに富んだ地元の食材や料理が存在する。

・専用ターミナルが有る大型客船が停泊できる港湾施設がある。

③広島商工会議所 運輸部会 綱島秀之氏

・2018年の、広島港のコンテナ取扱量は276千TEUで、このうち130千TEUが出島の国際コンテナターミナル、残りの144千TEUが海田コンテナターミナル。

・海田コンテナターミナルは、海田大橋の高さの制約から、全長約110m、積載量約550TEUのコンテナ船しか寄港できない。

・一方で出島の国際コンテナターミナルでは、全長約240m、積載量約3160TEUのコンテナ船が寄港できる。

・海田コンテナターミナルは許容量をオーバーしており、コンテナを3段積みから4段積みにするなどで対応をしているが効率が悪い。

・今後の出島地区の整備に合わせて、コンテナターミナルを海田から宇品にシフトしていくことも考えたい。

④公益社団法人 日本港湾協会 須野原豊氏

・産業革命が進むのに合わせ、港湾も進化してきた。

・第四次産業革命が進展すると、港湾のオペレーションも自動化が進み、モノと情報の流れを統合したシステム全体を最適化することが可能な時代が期待されている。

・このような港湾の将来像を「Port 4.0」と呼んでいる

・2018年時点で、世界のコンテナ取扱上位20港の内15港(75%)が、港湾の自動化を導入している。

・日本においては、名古屋港が導入済み。

・日本の海外生産拠点は、これまでの中国を沿岸部から東南アジアに移転しつつある。

・これまで過半数のコンテナが、広島港から阪神港を経由し輸出されていたが、今後は広島港から東南アジアへダイレクト航路就航のポテンシャルがある。

➄広島県知事 湯崎英彦氏

・概ね10年後を目途に、「物流/産業」「人流/賑わい」「安全/安心」と言うそれぞれの拠点を地区別に最適配置を行う。

・「物流/産業」では、荷主企業の生産性向上、物流効率化に資する国際競争力の高いコンテナ物流拠点を形成する。

・また、地域産業の持続的発展や競争力強化に資する物流基盤を強化し、産業基盤を形成する。

・「人流/賑わい」では、瀬戸内地域交流や国際交流に資する交流ネットワークを形成する。

・また、憩いや賑わいの場となる親水空間と交流拠点を形成する

・「安全/安心」では、港の防災機能の向上及び既存ストックの有効活用を行う

・また、港湾活動と調和した湾岸行の環境の確保を行う。

<感想>

広島港の課題について、各パネリストのそれぞれの視点で説明をされ、非常にためになりました。

また、広島県の産業の振興及び、観光の発展のために、広島港及び周辺を含めた広域物流ネットワークの強化が必須であることが良く理解できました。

今後、広島県が4次産業革命の波にうまく乗ることができるように、サプライチェーンの領域についても注視をし続けたいと思います。

2019年11月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

公会計研修会

■ 10月7日(月)公会計について研修会に参加

2015年に、 総務大臣通知「統一的な基準による地方公会計の整備促進について」が発出されて以降、全国の地方公共団体で「統一的な基準」による財務書類の作成が進められてきました。

そして、2019年3月31日現在、一般会計等財務書類は全国の地方公共団体の94.8%(1,695団体)で作成が完了しました。

今後、この「統一的基準」で集められた情報をどの様に有効活用していくのかについて、 中国地方の議会議員及び公共団体の担当者に対しての研修会が開催されました。

<主要メッセージ>

・民間企業が、複式簿記による発生主義会計を採用しているのに対して、地方公共段谷於いてはこれまで、単式簿記による現金主義会計を採用していた。

・しかしながら、単式簿記による現金主義では、ストック情報(資産/負債)やコスト情報(減価償却費など)が把握できない。

・ 一方で、公共施設などの将来更新必要額の推計や、事業別施設別のセグメント分析などを行うには、複式簿記による発生主義会計の導入が必要。

・このため、「貸借対照表」「行政コスト計算書」「純資産変動計算書」「資金収支計算書」の4表が、統一的な基準による財務書類と定められた。

・この基礎資料になるのが、 「固定資産台帳」 であり、固定資産を取得から除売却処分に至るまでその経緯を個々の資産ごとに管理するための帳簿である。

・これにより、各地方公共団体の公共施設などの現状を客観的に把握することがファーストステップ。

・次に、数値を用いて議論の輪を広げていくこと。

・特に、若い人たちに事実(将来の姿) を見せ、若い世代を議論に巻き込むことが重要。

<感想>

研修の中で紹介された、いくつかの事例では、今後の人口減少社会においては、これまで通りにハコモノ公共施設や、インフラ施設を維持管理することは困難で、「ダウンサイジング」が必須であるとのことでした。

肌感覚では分かっているつもりでしたが、数字で示されると、まさに「説得力」が増しました。

今後の政策立案においても、客観的な数字と事実を見つめることを続けなければならないと再認識しました。

2019年11月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster